CBDリキッドにはどのようなアトマイザーが良いのか?
とても気になる人は多いと思います。
僕もCBDリキッドのファン代表として、この課題は避けれは通れない問題だと思っています。
Natuur 日本総代理店へのヒアリング
オランダのCBDブランド「Natuur(ナチュール)」。
NATUuRの日本総代理店に、CBDリキッドのおすすめの吸い方を聞いてみました。
すると、
今流行りの爆煙ハイパワーVapeデバイスは、CBDリキッドには不向きとのこと。
爆煙ハイパワーVapeデバイスは、そのハイパワーで一気にCBDリキッドを大量のミストにしてしまうため、ミストにCBDが乗り切らないとのことです。
確かに、CBDはあまり熱には強くないと、よく目にしますが…
また、クリアロマイザーで低抵抗値・高出力で使用すると、コイルの消耗が非常に早いです。
CBDリキッドは、「爆煙ハイパワーVapeデバイス」は向かない、というのは頷けます。
Koi 日本総代理店へのヒアリング
アメリカのCBDブランド「Koi(コイ)」。
Koiの日本総代理店に、CBDリキッドのおすすめの吸い方を聞いてみました。
すると、
おすすめは、「RDA」こと。
CBDリキッドでクリアロマイザーだとコイルの消耗が早く高くつくし、味の出方も違うとのことです。
確かに自分でビルドできれば、Vapeデバイス及びビルド道具を揃える初期費用はそこそこしますが、コイル代はとても安く済みますし、なにより味がいい。
そこまで低抵抗値・高出力にしなければ、CBD感は損なわれないし、ビルドしたコイルの上にCBD結晶パウダーをまぶしたり(かなりこぼれるが 笑 )、CBDワックスを盛ったり、と様々なCBDの楽しみ方が出来ます。
またCBDリキッドの宿命、結晶化に対しても、RDAなら気にせずそのままでも楽しむことができます。
ビルドするのは確かに手間ですが、逆に毎日違う味を楽しむこともできます。
まとめ
Vape・CBDリキッド初心者の方は、手間を掛けずにクリアロマイザーが良いと思います。コイルの消耗が早いので、コイルが安いデバイスを選ぶ方が良いと思います。
一気に吸引しすぎて、ミストが辛く変な味になっても、一晩置けばコイルの熱が下がり、もう1〜2日は楽しむことができます。
自分でビルドできるようになれば、もっと美味しく様々なCBDリキッドの楽しみ方ができます。RDAの方がコイル代は節約できますが、今度はCBDリキッドの消耗が早くなりますので、コスト的には往って来いだと思いますが、その分CBDにコストをかけることができます。
どちらが良い、というか、TPOに合わせて、どちらも使用していくのが良いんじゃないかと思います。
僕の最近は、
外出時やビルドするのが面倒な時は、ペン型クリアロデバイス。週末の自宅で、今夜はしっかりまったりリラックス感したいなぁという時は、RDAデバイスを使用しています。