CBD(カンナビジオール)の体感は個人差があり、人によってはとても体感する人もいれば、とくになにも感じない人もいます。
お酒などでも人によって体感に大きな差があるように、CBDに関しても体感の個人差は止む終えません。
しかし、ちょっとしたことで、CBDを上手く摂取できていない人もいるようなので、CBDリキッド摂取の際のコツというかポイントをまとめてみました。
高出力・低抵抗値はNG
CBDリキッドには高出力・低抵抗値のVapeデバイス(アトマイザー)は不要です。
CBD自体は熱にあまり強くありませんし、高出力・低抵抗値のハイグレードデバイスは瞬間的に大量のミストを放出するのでCBDがミストの乗ってきません。
よく売れてるeGo AIOやPockeXなどのALL in ONE(ペン型)タイプのデバイスで十分です。というかCBDリキッドの摂取についてはこちらの方が良いです。
iStick PicoなどBOXタイプを使用したいというのであれば、もともとついている純正のクリアロマイザーで、ワッテージを上げすぎず(最高25w程度)、コイルの抵抗値も0.5Ω以上が望ましいです。
Vapeデバイスにお金をかける必要がありません。これはCBDリキッドのちょっとしたメリットかもしれません。
ゆっくり吸ってしっかり肺に溜める
CBDリキッドは肺に吸い込み、しっかり溜めることが重要です。僕個人は吸い込んたあと、最低10秒は肺に溜めます。
CBDは肺から吸収され血液を通り、身体に巡っていきます。ですから、肺から吸収されるまでしっかり待つことが大切です。
ミストを肺に溜めることが苦手な方は、CBDオイルで口内直接摂取することも可能です。
しかし口内直接摂取は胃で様々な食べ物と混ざってしまったり、また水分などに溶けてしまい、摂取効率が悪いです。
摂取効率を考慮するとミストでの摂取をおすすめします。
他メーカーのCBDリキッドを試してみる
CBDの元となるペンプ(麻)は各メーカーによって違います。
例えば赤ワインが産地によって全然違うように、CBDもその産地よって違いがあります。
ですから、あるCBDメーカーのリキッドはあまり合わなかったが、他のCBDメーカーのリキッドはとてもよかったという人も多くいます。
日本国内で買える有名なCBDリキッドブランドは3つあります。Koi(コイ)、NATUuR(ナチュール)、Pharmahemp(ファーマヘンプ)です。Koiはアメリカ産、NATUuRはオランダ産、Pharmahempはスロベニア産です。
他のCBDリキッドを試してみるのも一つの方法です。
CBDパウダー(粉末)でCBD濃度を高める
単純にCBDに対する耐性が強いという人もいます。
そういう方には、CBD99.9%のCBDパウダーをCBDリキッドに混ぜ、CBD濃度を上げるという手もあります。
CBDパウダーをリキッドに混ぜることによって、自分好みに濃度を調整することができます。
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