すっかりファンになってしまった「PharmaHemp(ファーマヘンプ)社 CBD E-liquid 」。
Blueberry(ブルーベリー)フレーバーを購入したので、レビューしたいと思います。
PharmaHemp CBD E-liquid の基本スペック
メーカー名:PharmaHemp(ファーマヘンプ)
原産国:スロベニア
容量:10ml
CBD量(濃度):500mg(5%)
VGPG比:不明
フレーバー:Blueberry(ブルーベリー)
値段:7,950円
もちろんニコチン・タールなどは入っていません。
濃度5%で7,950円はとてもコスパが良いと思います。
Pharma Hemp 社製 CBD の特徴
以下、公式サイトからの引用です。
最近では国内でも CBD ブランドの製品も多く出回ってきましたが、Pharma Hemp 社の CBD オイルの最大の特徴はコストパフォーマンスです。
国産の製品は安心を売りにしていますが、実際に使用されている CBD の含有量は少ないものが多く、高濃度とは言えない製品もたくさんあります。
CBD 自体が今注目の成分であり、オイルなど他の成分はあくまでも CBD の引き立て役でしかありません。
30ml でも濃度が1%であれば、残りはその他のオイルでしかないのです。
もちろんその他のオイルも重要ですが、一番重要なのは CBD の純度と濃度で、高品質を求めるならどちらも高くないと意味がありません。
PharmaHemp の製品は一部を除き、ほとんどが純度99%の CBD クリスタルから作られた製品で、そのクオリティーは業界屈指です。
3% CBD のエントリーレベルでも十分に違いを実感していただけると思います。
Pharma Hemp 社について
Pharma Hemp 社はヨーロッパに本社を構え1965年からヘンプ製品の開発に携わってき歴史を持つ。
化粧品を中心に展開してきたが、2011年より本格的に CBD 用のヘンプの生産から加工までを行う事業をスタートさせた。
こうすることで安定した供給源と、生産ラインを確保して世界的な需要に応えてきた。
原料となるヘンプは公害の少ない都心から離れた村の無耕作地を利用して、丁寧に栽培される。
全ての生産工程を近くに集め、農作物としての鮮度も重要視している。
弊社は昨年ヨーロッパを訪れ社長を含めたスタッフと会談しました。
オーガニック製品ながら徹底した物作りの姿勢は大変感銘を受け、この度日本マーケットへの紹介に至りました。
PharmaHemp CBD E-liquid ブルーベリーを吸ってみる
今回購入したのは、ずばりBlueberry(ブルーベリー味)のCBD含有量500mg。濃度5%です。
最近愛用のデバイスは「FOG1」オンリー、ペン型・クリアロの中では最上級の味わい、スリムで軽量、漏れにくさ、コスパ完璧だと思います。
それでは早速吸ってみます。
うん、ブルーベリー!
良くも悪くもPharmaHempのリキッドはシンプルな味わいです。
イメージ通りそのままの味、まんまブルーベリー味の後には若干CBDの苦味がきます。
若干のCBDの苦味と言えど、CBDオイルのような強烈な苦味ではなく、後々スッキリの苦味になっています。
気になるCBD感は?
そして気になるCBD感ですが、間違いなく「最高」です!
さらに僕が知り得るCBDリキッドの中で最高濃度にもかかわらずCBD結晶化がほとんど見られないのも素晴らしい。
僕の知人では、NATUuR420mg(濃度4.2%)の方がCBD感がある!という人もいますが、僕は完全にPharmaHemp5.0%派です。
足先までリラックスを感じます。CBDリキッドで足まできたのはファーマヘンプが始めてです。0.8%でここまで違うかーと正直びっくりです。
いや〜またヘンプ、CBDの凄さを垣間見せてくれました。
これはとても日中にガッツリ吸ってはいけないレベルです。
夜のお供にPharmaHemp!
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