大麻のすばらしさを日本人にもっと知ってほしいと立ち上がった、日本人が考えた日本人のためのCBDブランド“麻皇”の主力商品である「麻皇ハーブ」を使ってみました。
今回は麻皇ブランドの特徴や、本製品の吸いごたえ・CBD感など、知っておきたい様々な情報を紹介していきます。
麻皇ハーブの商品概要
基本スペック
ブランド名 | 麻皇(まおう) |
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原産国 | カンナビノイド・テルペン:アメリカ 加工製造:日本 |
カンナビノイドタイプ | ブロードスペクトラムCBD |
内容量 | 3g |
CBN含有量 | 2種あり ・CBD 1,000㎎ ・CBD 300㎎ |
価格 | CBD 1,000㎎…6,000円 CBD 300㎎…3,300円 |
フレーバー | 8種 (Green Crack、Jack Herer、GSC、Lemon Kush、OG kush、White widow、Cherry Pie、GDP) |
麻皇では、日本人が考えた日本人のためのCBDブランドというテーマの元、「和」をイメージした製品開発にこだわっています。
古来より日本人と深い関係にあった麻のすばらしさを広めるために、麻皇ではインスタグラム・Twitter・FacebookなどSNSを中心に様々な情報を発信しています。
天然のオーガニックテルペンを豊富に配合して作られた、豊富なフレーバーも本製品の特徴です。定番のOG KushやJack Hererなどの人気品種をはじめとした8種の本格的な香りを楽しむことができます。
リアリティの高い豊富なフレーバーは、「いつも頑張っているあなたへ、頑張らない時間を」という麻皇のコンセプトのように自分時間を楽しむのにピッタリです。
原材料・成分
CBD、モリンガ、テルペン
非常に栄養価の高いスーパーフードとして人気の高い食用ハーブ「モリンガ」が使われています。モリンガとはワサビノキ科の植物で、乾燥させると抹茶に似た爽やかな青い香りが特徴です。麻皇では、国内でも高値で取引されている沖縄県産のオーガニックモリンガを使用しています。
使用しているCBDは全て米国カリフォルニア州ロサンゼルスで栽培をされていて、オーガニック栽培にこだわり重金属の含まれない整えられた環境で栽培されたものに限定されています。非遺伝子組み換えの種子のみが使われていることはもちろん、産地偽装がないことも公式サイトにて証明されています。
そんな上質なCBDを原料に作られた製品は、製品化されたあとも残留農薬などがないかしっかりと成分分析が行われています。定期的な成分検査をおこなっており分析表も公式サイトで確認することが可能です。そのため非常に安全性のグレードが高く、輸入する際には食品としての届け出を厚生労働省に出しているほどです。
使用方法
この麻皇ハーブと同じような形状の製品は、一般的に「CBDハーブ」と呼ばれています。このような葉っぱタイプの製品は、火や熱を加えて発生した煙を吸うことで表面に付着したカンナビノイドやテルペンを楽しむ商品です。
ハーブの加熱に対応したヴェポライザーを使ったり、ペーパーとフィルターを使って手巻き煙草のようにしたりと楽しみ方にもバリエーションがあります。
麻皇では、巻紙とフィルターをそれぞれ50枚ずつセットにしたものが700円で販売されています。巻き煙草方式で楽しみたい方は、一緒に購入すると届いてからすぐに楽しむことができるでしょう。
麻皇の商品へのこだわり
麻皇ではできるだけ新鮮な状態の商品を届けるために、商品在庫を持たないようにしています。注文が入ってから製造を開始し、出来たての製品を発送することにこだわっています。
生産ラインは、パッケージ制作・製品制作・梱包作業など全て衛生環境を適切に保った日本国内の作業所にてひとつひとつ品質を確認しながら手作業で行っている徹底ぶりです。
香りを演出するためのテルペンは、空気に触れて酸化することで本来持つ香りが徐々に弱まってしまいます。そのため製造から時間の経った商品や、包装状態が悪く密閉で来ていない商品などは、作りたてと比べて圧倒的に香りと味の質が低下します。
麻皇では、出来たてに限りなく近い一番良い状態を届けるために徹底した品質管理の元新鮮なハーブを届けてくれます。
麻皇ハーブを使ってみた感想
今回は、麻皇ハーブ3g(CBD 1,000㎎)を購入し使ってみることにしました。フレーバーは、夜にオススメのINDICA種のGDPを購入してみました。
吸いやすさ:キック感あり!でも爽やかで吸いやすい。
CBDハーブの特徴である、リアルな見た目は麻皇ハーブもしっかりクリアしています。
本物を吸っているような感覚に陥る本格的な草感は煙の香りにも現れていました。

だからといって吸いにくい・むせかえってしまうということではなく、そのあとに爽やかな草の青い香りが鼻を抜けていきました。
INDICA種を再現したCBD製品はいくつか経験がありますが、その中でも上位だと感じる香りの良さに癒されました。純粋に美味しいです。
CBDの体感度:しっかりとした重みのあるチル感を堪能!
フレーバーがいくつかあったのですが、夜のリラックスタイムにCBD製品を使うのがお気に入りなので今回は夜におすすめと書いてあったGDPフレーバーを選んでいます。
このフレーバーが夜に向いているのが頷ける、

まず煙にしっかりと重みがあるので、吸い始めすぐから身体の中にCBDが行きわたる感覚があります。ゆっくりと味わいながら吸っていると、頭がホワホワとしてくるのを感じました。
ブロードスペクトラムのCBD+CBGで、フルスペクトラムではないのにここまでのチル感を感じられるとは思っていなかったので嬉しい誤算でした。
まとめ
以上、麻皇ブランドの特徴や、本製品の吸いごたえ・CBD感を紹介しました。
非常に栄養価の高いスーパーフードとして人気の高い食用ハーブ「モリンガ」を使用。天然のオーガニックテルペンを豊富に配合して作られた、豊富なフレーバーが特徴の麻皇ハーブ。
気になった方は、一度試してみてはいかがでしょうか?
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