大麻のすばらしさを日本人にもっと知ってほしいと立ち上がった、日本人が考えた日本人のためのCBDブランド“麻皇”の中でもワングレード上の商品である「麻皇ハーブ ハイグレード」を使ってみました。
麻皇ブランドのほかハーブとの違いや、本製品の吸いごたえ・CBD感など、知っておきたい様々な情報を紹介していきます。
麻皇ハーブ【Green Crack】商品概要
基本スペック
ブランド名 | 麻皇(まおう) |
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原産国 | CBD:アメリカ 加工製造:日本 |
カンナビノイドタイプ | ブロードスペクトラムCBD |
内容量 | 3.5g |
CBD含有量 | 2種あり ・CBD 1,000㎎+CBG ・CBD 400㎎+CBG |
価格 | CBN 1,000㎎…6,980円 CBD 400㎎…4,200円 |
フレーバー | 8種 (Green Crack、Jack Herer、GSC、Lemon Kush、OG kush、White widow、Cherry Pie、GDP) |
CBDの素晴らしさを、身をもって体感した学生が「CBDの素晴らしさ、そして麻の素晴らしさを日本人に伝えたい」という強い気持ちで立ち上げた日本人が考えた日本人のためのCBDブランドが、今回紹介している“麻皇”です。
味・価格・品質すべてにおいてこだわった一品を提供することをモットーとしている麻皇の製品は、どれをとっても口コミ評価が非常に高く満足度が高いという点が大きな特徴です。
いつも頑張っているあなたに頑張らない時間をというキャッチフレーズのもと、1日の中にCBDを使った楽しい時間(頑張らない時間)を取り入れることで、日々をより充実させるサポートをしてくれます。
麻皇のこだわりが詰まったハイグレードな高級嗜好品
CBD、マーシュマロウ、モリンガ、テルペン
「自分への接待」をコンセプトにしたこのハイグレードシリーズは、通常の麻皇ハーブと比べて少し高めの値段設定。しかし、通常グレードの製品と比べてワンランク上のリラックス感・体感度合いを実感することができる仕様になっているとのことです。
通常の麻皇ハーブはモリンガという植物の葉がベースとなっています。一方で麻皇ハーブハイグレードは、マーシュマロウという植物がベースとして使われています。
マーシュマロウとは、ヨーロッパを原産とするハーブの一種で日本ではウスベニタチアオイと呼ばれています。見た目はモリンガなど他のハーブと比べバッツに近い仕上がりです。そのリアリティ感がより本格的な体感度を演出してくれることでしょう。
選べる8種類のフレーバー
CBDやCBNの原料となる大麻という植物は、人気の高いOG KushやLemon Kushを代表に非常に多くの品種があります。それぞれ、熱した時に発生する煙の香りの爽やかさや奥深さなどに異なる特徴を持っています。
麻皇ハーブは、天然のテルペンを使って本格的に再現した8種類の品種の異なるフレーバーから好みの香りを選ぶことができます。
爽やかでフレッシュな味わいが特徴のGreen Crack、Jack Hererは朝や昼にピッタリです。気分転換や頭をスッキリとさせたい昼や夜には、GSC、Lemon Kush、OG kush、White widow、Cherry Pieがおすすめとして挙げられています。また、チル感やリラックス感を味わいたい人にはGDPフレーバーが良いでしょう。
使用方法
この麻皇ハーブと同じような形状の製品は、一般的に「CBDハーブ」と呼ばれています。このような葉っぱタイプの製品は、火や熱を加えて発生した煙を吸うことで表面に付着したカンナビノイドやテルペンを楽しむ商品です。
ハーブの加熱に対応したヴェポライザーを使ったり、ペーパーとフィルターを使って手巻き煙草のようにしたりと楽しみ方にもバリエーションがあります。
麻皇では、巻紙とフィルターをそれぞれ50枚ずつセットにしたものが700円で販売されています。巻き煙草方式で楽しみたい方は、一緒に購入すると届いてからすぐに楽しむことができるでしょう。
麻皇ハーブ【Green Crack】使ってみた感想
今回は、麻皇ハーブ ハイグレード3.5g(CBD 1,000㎎)を購入し使ってみることにしました。
フレーバーは、朝や昼にオススメのSATIVA種のGreen Crackを選んでみました。
吸いやすさ:香りの良さが際立つ重めの煙!吸い方に慣れている人におすすめ。
まず開けた瞬間から、麻特有の香りが一気に広がります。バッツ仕様の見た目にも、テンションが上がりながらいざ喫煙!

また原材料のマーシュマロウはモリンガなど他のハーブと比べバッツに近いので、辛みや苦さも感じます。
吸いやすさや重視のハーブを探しているなら VapeMania CBNハーブ の方がいいですね。原材料が「モリンガ・CBN・テルペン」の3種類のみで癖がなくて吸いやすいので。
少量ずつ吸わないとむせてしまうという程ではないものの、フルスペクトラムのワックスやジェルを吸っているような麻感の強い煙は初心者向けではないように思います。
喫煙タイプのカンナビノイド製品に慣れていて、更なる刺激を求めているという方にとっては、吸いごたえ抜群で高い満足度を得られるでしょう。
CBDの体感度:葉の巻きすぎに注意!少量でしっかりCBD感。
1回にどのくらいの量の葉を巻くのが良いのかイマイチ分かっていなかったため、多すぎてペーパーが巻きにくくならない程度の葉をのせて作って吸いました。

香りが高く味わいながら吸い進めていくと、頭がクリアになっていくのを感じました。
チル感が強すぎて動きたくなくなるということはなく、モヤモヤがとれてアクティブに動けるレベルのホワホワ感で気分がかなり良くなりました。満足度はかなり高いです。
ただ煙が重たい分、途中で「このくらいで十分だな」というレベルのCBD感が訪れてしまい「もう少し巻く葉の量を少なくしても大丈夫だ」と感じました。
まとめ
「自分への接待」をコンセプトにしたこのハイグレードシリーズは、通常の麻皇ハーブと比べて少し高めの値段設定。
しかし、通常グレードの製品と比べてワンランク上のリラックス感・体感度合いを実感することができる仕様になっています。
気になった方は、一度試してみてはいかがでしょうか?
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