CBDリキッドで有名な米国CBDブランド「Koi」社よりCBDオイルが発売されましたので、レビューしていきたいと思います。
Koi Naturals の基本スペック
- メーカー名:Koi(コイ 社)
- 原産国:米国
- 容量:30ml・60ml
- CBD量(濃度):1000mg(3.34%)・3000mg(5.0%)
- 原材料:フルスペクトラムCBDオイル、ココナッツオイル、天然香料エキス
- フレーバー:LEMON LIME(レモンライム)
- 値段:12,800円・33,800円
米国のCBDブランド「Koi」社よりCBDオイルの発売です。CBDオイルでは珍しいフレーバー付きです。
フレーバーは全4種類
Natural(ナチュラル)
※容量30ml CBD1000mg CBD濃度3.3% 12,800円
※容量60ml CBD3000mg CBD濃度5.0% 33,800円
Lemon Lime(レモンライム)
※容量30ml CBD1000mg CBD濃度3.3% 12,800円
Orenge(オレンジ)
※容量30ml CBD1000mg CBD濃度3.3% 12,800円
Speamint(スペアミント)
※容量30ml CBD1000mg CBD濃度3.3% 12,800円
60mlの大容量Verにはスプレーもついてくるようです。
こちらはフルスペクトラムCBDから作られたフルスペクトラムCBDオイルになります。
成分表チェック
CBDは989.8530mgと表記の1000mgには達していませんが、まぁ誤差の範囲とみて良いかと思います。
CBD以外のカンナビノイドおよびテルペンもしっかり入っているフルスペクトラム仕様です。
Koi Naturals の特徴
こちらのCBDオイルは、Koi PRIZM™と呼ばれる独自のフルスペクトラムCBDオイルブレンドを採用しています。
特にアクティブカンナビノイドと呼ぶ、CBD・CBDV・CBGに着目し13の異なるテルペンも含まれています。
それでは飲んでみる
今回レビューするのはKoi naturals(CBDオイル)のLemon Lime(レモンライム)フレーバー、CBD1000mg(濃度3.3%)です。
それではCBDオイルを飲んでみます。
まずは2〜3滴を口内の舌の裏側に垂らします。
注意ポイント
初めてCBDを摂取する方は、まずご自身のCBD反応レベルを確認するため1滴づつ1滴毎に2〜3時間待ちご自身のCBD反応レベルを確認しましょう。
CBDオイルによる経口摂取は作用するまでに1〜3時間と幅があります。1時間もしないうちに作用しないなぁ〜とドバドバ摂取すると後でビックリする可能性があります。

CBDオイル(特にフルスペクトラムCBDオイル)は非常に苦いものが多いですが、KoiのCBDオイルはまるでジュース!
これホントにフルスペクトラム?っていうレベルです。
美味しくて飲みやすい上に、摂取後のオイルによる口内の不快感もありません。
また、CBDリキッドでは若干気になったCBD結晶化は全くありません。
気になるCBD感は?
正直申し上げて僕はCBDオイルによる経口摂取ではあまりリラックス感を得ることはできません。
しかし、CBDオイルを摂取しているときと摂取していないときでは睡眠の質と肌の質は全然違います。
CBDオイルを摂取している時と摂取していない時の僕の右手肌状況
CBDオイルを摂取していない時
フルスペクトラムCBDオイルを摂取している時
※汚い手ですいません。
僕の場合、CBD単一オイルではあまり効果がなく、フルスペクトラムCBDオイルを3〜4日摂取しつづけると徐々に肌の状況が好転してきます。
逆にフルスペクトラムCBDの摂取を一切控えると、同じく3〜4日でまず右手の甲から荒れ始めて、全身に広がっていきます。
このような状況になると、肌が痛痒く、何をするにしても全然集中できなくて本当に困ります。
フルスペクトラムCBDオイル自体も肌質がよくなりますが、やはり睡眠の質が上がると、肌ツヤだけでなく、身体全体の調子も良い気がします。
まとめ
「良薬は口に逃し」だと思っていましたが、またCBD製品の選択肢が増えて喜ばしい限りです。
飲みやすいココナッツオイルベース+天然香料エキスのKoi Naturalは、CBDオイルの苦さがなかなか慣れない僕には最適の選択肢だと思います。
しかもCBD1000mgで容量30mgでフルスペで12,800円(11,500円VapeManiaさん会員価格)は経済的にも助かります。
フレーバー的にもコスパ的にも続けやすいです。
「香料」が一瞬気になりましたが、Koiオフィシャルサイトにはレモンライムフレーバーオイルの場合は、「天然のレモンおよびライムエキス」と記載があり個人的にはあまり気にする必要はないかと思っています。
どうしても気になる方は、PharmaHemp社など他ブランドの混じり気なしCBDオイル製品を選択すれば宜しいかと思います。
Koi Naturals ラインナップ