すっかり私の愛機になったJustFog社のオールインワンデバイス「Fog1(フォグワン)」。
何がそんなに素晴らしいのか?改めてレビューしたいと思います。
商品スペック
大きさ | H113.5×W20×D20mm |
重量 | 82.9g |
リキッド容量 | 1.99ml |
バッテリー容量 | 1,500mAh |
出力ワット | 定電圧出力 ・24W(0.5ohmコイル時) ・15W(0.8ohmコイル時)※どちらも約3.46ボルト出力 |
コイル | OCC Bottom Coil 0.5ohm(DL)/0.8ohm(MTL) |
リキッドチャージ | トップフィル |
エアフロー | ボトムエアーフロー |
ドリップチップ | 510 |
保護機能 | ・短絡保護 ・オーバーヒート保護 ・過充電保護 ・過放電保護 |
軽くて(程よい重さ)コンパクト、1日20〜40パフ程度の僕の使い方で、リキッド容量も1日持ちますし、バッテリーも2〜3日持ちます。
高級感のある見た目も気にっています。
Fog1のメリット
①味が良い
まずとにかく味が良いです。もともと2つのコイルがついており、0.5Ωの方がミスト量重視、0.8Ωの方が味重視になるのですが、0.5Ωの方でも、Fog1より味で勝るPen型デバイスはまずないと思います。

僕が知っているRDAアトマイザーは、10種類程度と決して多くはありませんが、でもその10種類は友人やショップの定員さんに「コレいいよ!」と進められて吸った物です。
それらRDAアトマイザーに決して劣ることはなく、むしろトップ争いをするほど味が良いです。
②漏れない
コレほんと重要ですよね!
もうとにかく漏れるデバイスはどうにも使い続ける気が失せてしまいます。Vapeから離れていってしまう人の理由一番はコレだと思います。

僕はズボンのポケットにそのまま裸で入れて携帯していますが、Fog1が横になろうが逆さまになろうが全く漏れていません。
いつも漏れを気にしながら携帯していた時代を考えると、この感覚・安心感はホントに感動です!
たまにFog1でも漏れる!という人がいますが、それはタンク・コイル・トップフィルがしっかりハマっていないとか、もしくはゴムパッキンが劣化してきたか。
Fog1で漏れる場合は必ず原因があります。直ります。
③割れない
上記したように漏れませんから、ケースに入れる必要もないし、ささっとポケット仕舞えてささっと取り出せる。
故にチョイチョイ落としてしまうことがあります。

Fog1のタンクは「ドイツ製ポリカーボネート」という素材。
割れにくく、燃えにくく、強度に優れ、像が踏んでも壊れません。(唯一耐薬品性に優れているとは言えないようです。)
安心して携帯できます。
③スピットバックしない
ミストがバチバチっと逆流するスピットバック現象。
大抵のVapeデバイスにはスピットバック防止機能がついていながら、でもチョイチョイスピットバックします。
もちろんFog1にもスピットバック防止機能が備わっており、Fog1はホントにしません。唯一コイルを新品に変えた時だけはすこーしスピットバックしないでもないですが、バチバチって感じではなく、パチっていうぐらいです。
④コイルが長持ち
コイルがメチャクチャ長持ちします。
ヨユーで1ヶ月とか使っても味が落ちません。
でも同じコイルを長期間仕様するのは、あまり良い報告はないので、ある程度こまめに変えましょう。
Fog1のデメリット
Fog1のデメリットは…
本当に特に無いんでよね。価格も約4000円でこのスペックなら高いわけでもないし。
強いていうなら、温度調整機能がついていないことと、カラーがブラックとシルバーしかないことですかね。
まぁこれで温度調整機能がついたら、そりゃもうVape革命ですねw
カラーが2つしかないのは、僕にとっては全くのデメリットじぁないけど、いろいろなカラーが欲しいひとはいるかも知れません。
僕はフォグワン3本持っていますが、シールを貼って使い分けしています。
まとめ
いろいろ書きましたが、まぁ間違いないっす!
Vapeデバイスで悩んでいるから、まずFog1をおすすめします。