エンドカ社のCBDオイルをレビューしたいと思います。
今回はレビューするのはエンドカ社のもう一つの看板商品「CBDオイル ドロップス 300mg CBD+CBDa(3%)」になります。
CBDaなしのCBDオイルレビューはこちら
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ENDOCA(エンドカ)社 CBDオイル3%レビュー
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それでは行ってみましょう!
基本スペック
- ベースオイル:ヘンプシードオイル10ml
- CBD含有量:300mg(CBD濃度3%)+ CBDa
- 原産国:デンマーク
CBDオイルをドロップ
ヘンプナビさんからしっかりとした梱包で、大変丁寧な商品説明書もついてきました。
0.1gのミニプラスチック軽量スプーンもついてきました。これはありがたいですね。
エンドカ社製品の売りでもある「CBDa」配合製品。
CBDaとは?
生(なま)のカンナビジオールことカンナビジオール酸のことを「CBDa」と言います。
収穫されたばかりのヘンプ植物にはCBDはわずかにしか含まれておらず、CBDaを多く含んでいます。
そのCBDaが乾燥や加熱の工程を通してCBDに変化します。
僕はCBDaを推奨しているメーカーはエンドカ社以外に知りません。CBDaに関する情報もまだ少ないです。
ただ、抗炎症・抗悪心・酸化防止剤・鎮痛剤・抗増殖剤・抗菌などに有効な研究結果もあるようです。
それではドロップ!
CBDオイルは胃の中を通るので基本的には食前など空腹の状態での摂取が望ましいと思います。
僕はいつもなるべく空腹の状態で摂取します。10滴ほど飲んでみます。
1時間以上経過したところで、あっなんとなくきました。CBD感。
CBD濃度3%のオイルでもCBD感をキャッチできますが、CBDaありのロウタイプと以前レビューしたCBDaなしの通常タイプの明確な違いはわかりませんでした。
個人的には「CBDオイルのCBD感」と「CBDリキッドのCBD感」はまた違う感じ。
なんというかオイルの場合は、「じわ~ん」という感じw
まぁ僕的には、CBDオイルはCBD感を求めるというより、健康維持食品(サプリメント)という認識です。
良質な油(オイル)は私達の身体に必要不可欠なものですし、実体験として一般的なオイルしか摂取していない時と良質な油オイルを摂取している時の体調コンディションはかなり違います。
CBDが入っていなくても、良質な油(オリーブオイル・ココナッツオイル・亜麻仁油・ヘンプオイルなど)だけで健康的な日々をサポートしてくれるという認識ですが、
そのような良質な油と共にCBDが摂取できるのですから、身体に悩みのある方にはCBDオイルは大変おすすめです。
CBDオイルは本当に値段がピンきりで、あまりCBDが含まれていないものでもかなり高額なも物もあります。
今回レビューしたENDOCA社のロウCBDオイルはCBDaなしの通常タイプと同じ価格(CBD+CBDa300mg含まれて4,980円)ですから、これからCBDオイルを試してみようと思っている方にはとても良い商品だと思います。
ただ味はヘンプCBDオイル特有の苦味があります。「良薬口に苦し」ですかねw
▶エンドカ社 ロウCBDオイル300mg+CBDa はこちら