インターネットで購入するイメージの強いCBD商品ですが、大型ディスカウントストア「ドン・キホーテ」で販売されているのをご存知ですか?
複数の店舗とお客様センターに問い合わせを行い、ドン・キホーテのCBD事情についてリサーチしてみました。
取り扱いブランドそれぞれの特徴やおすすめの商品についても解説していきます。
ドンキにCBD製品について直接聞いてみた
「ドン・キホーテ秋葉原店」「MEGAドン・キホーテ新世界店」「ドン・キホーテお客様センター」に問い合わせを行い、CBD商品についていろいろと教えてもらいました。
A1.そうですね。ドン・キホーテでは、店舗の担当者が独自に商品を仕入れ、店舗ごとに価格を決めて販売しているので基本的には店舗によって販売しているものと価格が異なります。(情熱価格などのドン・キホーテオリジナルブランドについては、その限りではないとのこと)
A2.はい。取り扱いのある店舗とない店舗があります。また取り扱いのある店舗でも、何を(リキッドやペンなどの喫煙商品だけなのか、グミやオイルなどの食品だけなのか)取り扱っているのかは店舗ごとに異なります。
A3.その商品に詳しい販売員が居るかどうかは来店いただくタイミングによりけりなので何ともいえませんが、わかる範囲でお答えいたします。
(電話をしたタイミングでは、秋葉原店では担当のスタッフさんがいましたが新世界店には不在でした。)
→こちらは店舗によって回答内容が異なりました。
秋葉原店:必要ありません。かごに入れて、他の商品と一緒にレジスキャンして購入する形なので、特別何か確認をしたりすることはありません。
新世界店:年齢確認だけはさせていただく場合があります。免許証や保険証など身分を確認できるものを持参してご来店いただければと思います。同意書など何か一筆書いていただくといったことはございません。
(2021年10月に問い合わせた際の情報です。最新情報や店舗ごとの詳細な情報については、各店舗に問い合わせてみてください。)
ドンキで販売されているCBD製品の安全性
ドン・キホーテでは日用品や食料品の他、医薬品やブランド品など数多くのジャンルを取り扱っていますが、何でも売っているということではありません。
店舗で販売するにあたっては、商品選定に関する一定の基準を満たす必要があります。
《取り扱える商品》 | 《取り扱えない商品》 |
---|---|
市場で売れている、売れる商品 取り扱いアイテムとバッティングしない 返品の可 販促に協力的 反社ではない(グレーも厳しい) 業績(大赤字企業ではない | 売れなさそう、マイナーすぎる商品 1アイテムだけの切り抜き(面で見せれない) 価格が合わない 商品供給量の不安定 返品不可(特に食品など) 偽物・コピー品 |
このことから、ドンキで販売されているCBD製品は社会的に信用のおける優良企業が販売をしている信頼できる商品であることがわかります。
ドンキで買えるCBDブランド一覧
HEMP Baby(ヘンプベイビー)
CBDグミを販売するブランドの中でも、圧倒的な知名度と人気を誇るのがこのHEMP Babyです。大手インターネット通販サイトでも軒並み上位にランクインしており、日本におけるCBDグミブームの火付け役とも呼ばれています。
アメリカ フロリダ州に本社を構えるHEMP Babyは、グミやオイルといった経口摂取商品はもちろん、カートリッジやクリームなど幅広いCBD商品を取り扱っています。本場アメリカでも人気の高いCBDブランドの一つとしての地位を築いていて、SNSには多くのフォロアーが居ます。日本向けの商品だけでなく、THC Freeの商品のみを製造しているため違法成分が含まれる心配がありません。
Greeus(グリース)
Greeusの製品は、自然豊かな綺麗な土壌で栽培されたスイス国認定のヘンプを原料としています。これを日本国内で製品化していて、「スイス原産の高純度・高品質なCBDを使用したメイド・イン・ジャパン」がGreeus製品の特徴です。
Greeusの製品は、他のメーカーと比べて特別安いということではありません。しかしその品質の高さや含まれるカンナビノイドの種類や量を考えると、コスパはかなり良いといえるでしょう。コスパの良いハイスペックなCBDグミがいい人、CBDグミで失敗したくない人は、Greeus!とインターネットで話題となるほど、品質の良さには定評があります。
NATUuR(ナチュール)
オランダのCBDメーカーであるNATUuRは、CBDやCBGを使ったさまざまな製品を開発しています。製造の際には、オランダ国内の基準だけでなくアメリカFDA(食品医薬品局)の成分基準も満たした製品開発を行っていて、ヘンプだけでなく香料などの添加物もオーガニックにこだわっています。CBDを摂取するにあたって余計な添加物や人工的な成分の含有が気になる方は、NATUuRの製品を選ぶと安心です。
他にもNATUuRの人気のポイントは、味の良さでしょう。それぞれ異なる品種の大麻草を再現した特徴あるフレーバーは、他メーカーでよくみられるフルーツフレーバーとは一味違った、本格的な麻の味わいを感じることができます。
+Weed(プラスウィード)
格闘家のボブサップさんがイメージキャラクターを務めることでも話題となっている+WEEDは、ドン・キホーテのCBD商品の代表的存在となっています。CBD以外の大麻由来成分も余すところなく配合した「フルスペクトラム」の製品が主で、価格が高くなりがちなフルスペクトラムを手軽な値段で提供してるいのが特徴です。
「吸うCBD」というキャッチフレーズを商標登録している点などからも、リキッドやカートリッジなどの喫煙タイプの製品に力を入れています。50%や60%の高濃度製品は、フルスペクトラムということも相まって満足度の高い口コミがSNSに多く投稿されています。
CBDfx(CBDエフエックス)
動物性原料を使わないヴィーガン仕様のCBD製品を販売しているCBDfxは、2014年に設立した、アメリカ・ヨーロッパでも最大手のCBDブランドです。薬剤師による輸入手続きと管理を徹底し、高品質で安心安全なCBDブランドとして世界中のCBD愛用者から支持されています。
オイルやリキッドだけでなくフェイスパックやバスボム・ロールオンバームなど幅広いCBD商品を販売しているメーカーで、どれもSNS上では高く評価されています。価格帯は平均的といったところで、特別安いということもありませんが高すぎる訳でもありません。
Sheabrand(シアブランド)
Shea Brandは、ニューヨーク発祥の CBDブランド で、良質のシアバターを使ったCBDコスメ の商品開発・販売をしています。取り扱っているCBD製品は、リップ・バーム・セラム・パッチなど様々です。製品原料はすべてオーガニックの植物由来にこだわっていて、遺伝子組み換え成分を使っていないのも特徴です。
CBDや大麻草のもつアンダーグラウンド感を払拭するような、女性でも持ちやすいファッショナブルなパッケージも高く評価されています。
sudekick(サイドキック)
オランダ産のCBDオイルを原料とした使い捨てのペンタイプヴェポライザーを販売しているメーカーです。フレーバーは1種類のみで、天然成分を使っていると明記されているものの具体的な味については書かれていません。手頃な値段で、吸入摂取のCBDを試してみたい方に人気です。
GREEN BULLDOG(グリーンブルドッグ)
「“MADE IN JAPAN”CBD新世代!」をテーマにCBDフルスペクトラム30%の商品をメインとして販売している日本のCBDメーカーです。強面の緑色のブルドッグが目を引くデザインは、アンダーグラウンド感を演出していて若者を中心に人気が高まっています。
GREEN BULLDOGの特徴は、その価格の安さです。いずれの製品もフルスペクトラム製品とは思えない破格の値段で、手軽にCBDを始めてみたい方にピッタリです。主力商品はVAPE用のカートリッジと使い捨てのCBDポッドですが、2021年にCBDグミも発売されると、こちらもたちまち人気商品の仲間入りをしています。
hecari cbd(ヒカリCBD)
株式会社 寿美屋という埼玉県の会社が販売している国内製造のCBDブランドです。寿美屋では、他にもノニジュースやスキンケアクリームなど、健康食品や化粧品の企画販売を行っています。
不純物を限りなく少なくするため、管理された環境で育てられた無農薬オーガニックヘンプの茎のみを原料としたアイソレートタイプのCBDを使っています。抽出方法も超臨界CO2法が採用され、フレッシュでクリーンな状態での製品化が心がけられています。
hi-bi CBD(ヒビCBD)
株式会社Modish(モディッシュ)という国内のメーカーが販売しているCBDブランドです。「365日、日々を生きること・大切な何かに触れているような感覚を静かに歓喜してほしい」という意味をこめてhi-bi(日々)というブランド名が付けられています。CBD関係では、CBDオイルやロールオンタイプなどがあり、他にも肌に寄り添う製品をメインに販売している会社です。
医療法人白報会グループがCBD研究日本第一人者の佐藤均教授とタッグを組んで始まったこのModishは、hi-bi CBDを通して、あらゆる肌、あらゆる世帯に寄り添い、多くの人の生活の質(QOL)を上げたいという願いがこめられています。
CANNERGY(カナジー)
スイス生まれのCANNERGYは、日本臨床カンナビノイド学会や社団法人日本カンナビジオール協会に加盟するなど企業としての公的安全性のある会社です。
カンナビジオール(Cannabidiol)とエネルギー(energy)の2つを掛け合わせた造語で「活力のある麻」という意味からブランド名が名付けられています。
「Better Hemp、Better Life」をコンセプトに、麻によってより良い生活を送れるような製品作りを目標とし、オイルやリキッドスチーマーなど複数のCBD商品を販売しています。
GRASS BEAUTE(グラスボーテ)
ミス・アースJapanやミス・ジャパンといった美の祭典の公式パートナーを務める日本のCBDメーカーです。“女性のためのCBD”をコンセプトに、オイル・グミ・ビタミンオイルなどTHCを含まないブロードスペクトラムCBD商品を数多く手がけています。
年中無休のコールセンターを開設するなど、商品購入後のアフターケアも手厚い安心できるメーカーです。
ALPENTOL(アルペントール)
スイス産のヘンプを原料としたCBD商品メーカーとして2016年から活動をはじめたALPENTOLは、スイス・イタリア・フランスなどヨーロッパ諸国を中心に販売の場を広げてきました。2020年からは日本向けに製品の販売を開始しています。
マッターホルン山から数十分の場所に本社を構え、自社の畑を原料となるヘンプの栽培をする一貫管理制が特徴です。種から最終製品までを一括して行うことで原料の質を保ちつつ価格を抑えた商品販売を可能としました。
オイルやグミだけでなく、チョコレートやハシシなど他社ではあまり見かけないユニークな商品を多数販売しています。
Med Terra(メディテラ)
2019年から日本国内でのCBD製品の販売をスタートさせたメディテラですが、今では大手ECサイトのランキングの常連となっています。体調管理に厳しいアスリートでも安心して摂取できるCBDブランドとしてアメリカ本土で高い知名度を誇っていて、様々なスポーツイベントのスポンサーを務めていることでも知られています。
2020年には、全米食料品店CBDブランド売上第1位・米CVS薬局CBDブランド売上第1位・全米オーガニックCBDクリーム売上1位の3冠を達成するなど、安全性・品質の高さには定評があります。
Green Roads(グリーンローズ)
アメリカのCBDブランドであるGreen Roadsは、薬剤師によって設立した医学に基づいた製品作りを徹底しているメーカーです。アメリカの膨大なCBD市場で6%をこのGreen Roadsが占めていて、トップシェアメーカーとしても非常に高い知名度を誇っています。2018年・2019年にはアメリカのカンナビス・ビジネス・アワードでベストCBD製品賞やCBD貢献賞を受賞するなど、各方面からもその品質の高さと安全性が認められています。
またGreen Roadsは商品ラインナップが多いことでも知られており、リキッドやオイルはもちろんカプセルやお茶・ペット用オイルなど幅広いCBD商品があります。
GIOL(ジオール)
日本ではじめてCBDを含んだシャンプーとトリートメントを開発したのが、このGIOLです。これまでCBDを含んだヘアケア商品は海外製のものに限られてきましたが、日本人の髪質を考えて作られた日本人のためのCBDヘアケア商品として高い人気を誇っています。
ドンキで買えるおすすめのCBD製品6選
ここからドンキで販売されているCBD製品の中から人気のCBDオイルとCBDグミを紹介していきます。濃度やフレーバーなどを比較して自分に合ったものを選んでください。
ドンキで買えるおすすめのCBDオイル3選
CBD FX
原産国 | アメリカ |
CBDタイプ | ブロードスペクトラム |
内容量 | 30㎖ |
CBD含有量 | 1,000㎎ |
価格 | ¥9,800(公式サイトの値段) |
フレーバー(パッケージの色) | レモンライムミント(オレンジ色) ライチレモンキウイ(ピンク色) ブルーベリーパイナップルレモン(青色) |
世界61カ国に輸出しているアメリカの CBD トップメーカーのひとつである CBDFX のティンクチャーオイルです。CBDFXでは、経口用のCBDオイルのことを「フレーバーティンクチャー」と呼んでいます。その名の通りフレーバーにこだわった商品となっていて、100%果物由来の香料を使用したフルーティーで爽やかなCBDオイルに仕上がっています。
ヨーロッパ産のオーガニック栽培された産業用ヘンプを原料としたブロードスペクトラム仕様となっており、CBDに加えてアミノ酸やビタミンなどが配合されています。CBD濃度3.3%とあまり高くないので、CBDオイルを初めて試すという方でも抵抗なく飲むことができるのでおすすめです。
MEDTERRA(メディテラ)
原産国 | アメリカ |
CBDタイプ | アイソレートCBD |
内容量 | 30㎖ |
CBD含有量 | 500㎎・1,000㎎・3,000㎎ |
価格 | ¥7.322・¥11,318・¥25,704 (公式サイトの値段) |
フレーバー | - |
ケンタッキー州の厳しい品質管理 (ヘンプパイロットプログラム)のもとで栽培されたオーガニックヘンプを原料としたCBDオイルです。フルーツなどのフレーバーは添加されておらず、キャリアオイルであるオーガニックMCTオイル(ココナッツ由来)と純度99%以上の純粋なCBDから製造されています。
メディテラは、医学研究者と協力して製品開発を行なっている数少ないCBD企業です。また30日間の無償保証を行うなど、初めての購入でも安心して手に取れる信頼度の高いメーカーです。
+WEED(プラスウィード)
原産国 | 不明 |
CBDタイプ | フルスペクトラム |
内容量 | 30㎖ |
CBD含有量 | 1,000㎎~6,000㎎(全6種) |
価格 | ¥19,332~¥73,332(公式サイトの値段) |
フレーバー | ネイチャーフレーバー |
ドン・キホーテで購入できるCBDオイルの中で、最も目立っているのはこのプラスウィードの商品ではないでしょうか?
CBDだけでなく、CBDV(カンナビジバリン)、CBG(カンナビゲロール)、THCV(テトラヒドロカンナビバリン)といった麻の活性化合物を多く含んだフルスペクトラム仕様となっているため使用時の満足感が高いのがポイントです。また、フルスペクトラムにも関わらず他のメーカーと比べて非常に安価な価格設定がされているのも魅力でしょう。
ドンキで買えるおすすめのCBDグミ3選
Greeus(グリース)
原産国 | スイス |
CBDタイプ | ブロードスペクトラム |
内容量 | 6粒・60粒 |
CBD含有量 | 30㎎/1粒 |
価格 | ¥1,350・¥8,640 |
フレーバー | オレンジ・ビルベリー・キウイ |
スイスの大自然で育てられた良質なCBDを使った製品で有名なGreeus(グリース)からが手掛けるCBDグミです。1粒あたりカンナビノイドが30㎎と高配合であることに加えて、朝・昼・夜とシーンごとに食べ分けができるという他のCBDグミとは一風変わったスタイルが特徴です。砂糖も不使用なので、お口の健康を気にしながらも食べるシーンを選びません。
発売グリースの公式サイトでもドン・キホーテでの取り扱いが公表されていて、注目度の高さから今後取り扱い店舗が増えるのではないかと考えられています。
HEMP Baby(ヘンプベイビー)
原産国 | アメリカ |
CBDタイプ | ブロードスペクトラム |
内容量 | 5粒~100粒 |
CBD含有量 | 30㎎(CBD25㎎・CBN5㎎) |
価格 | 1,680円~15,800円(公式サイトの値段) |
フレーバー | グリーンアップル・レモン・オレンジ・ソーダ・ストロベリー |
CBDグミの人気の立役者とも言えるのが、このHemp Baby社のCBDグミです。CBD市場がにぎわいを見せる中、現在も圧倒的な人気を誇っています。今回は黒のパッケージの「ハイポテンシー」をおすすめします。赤との違いは、カンナビノイドの含有量です。
ハイポテンシーでは、CBD・THCと並んで三大カンナビノイド CBNが5㎎も新配合され、CBD との相乗効果でより深いリラックス感が得られます。口コミの評判もよく、効き目がありすぎるのでグミを半分にして食べる工夫をする人もいるほどです。
グリーンブルドッグ
原産国 | 不明 |
CBDタイプ | フルスペクトラム |
内容量 | 20粒 |
CBD含有量 | 20㎎/1粒 |
価格 | ¥5,400(公式サイトの値段) |
フレーバー | ブルーベリー・エナジードリンク |
フルスペクトラムのCBDカートリッジをメインに商品を展開する日本のCBDメーカーです。CBDグミでは珍しい、フルスペクトラムCBDを使用している商品で、1粒辺りの含有量は20㎎ではあるものの、高配合のグミに引けを取らない満足度の高い体感が得られると人気が高まっています。1粒辺りのコスパで考えると、他のメーカーの方が高くなりますがそれもフルスペクトラム故と言えるでしょう。
ドンキCBDを買うメリット・デメリット
ドン・キホーテでCBD商品を買うメリットとデメリットを考えてみましょう。
メリット 買い物のついでに気軽に買える。 実際に目で見ながら選べる。 欲しいと思った時に買ってすぐに使える。 |
ドン・キホーテは営業時間が比較的長く、夜間でも買い物できます。買い物のついでに気軽に購入できる点や、欲しいと思った時にすぐに買いやすいのがメリットです。
実際に目で見て比較しながら選べるという点ではCBD専門店などもありますが、少々ハードルが高く感じる方も多いでしょう。また、CBD専門店が近くにないという方も全国に展開しているドン・キホーテであれば比較的行きやすいのではないでしょうか。
デメリット 売っている時と売っていない時がある。 価格がインターネットの方が安いことが多い。 |
どのジャンルの商品も総じて市場価格よりも安価に設定されていることの多いドン・キホーテですが、CBD商品の価格についてはインターネットの方が安いことが多いです。これはドン・キホーテの価格が高いということではなく、CBDメーカーの多くは公式サイトからの定期購入で割引を適用するところが多いからです。
1回きりの購入ということであればドン・キホーテの価格と大きな相違はありませんが、キャンペーンや定期購入割引の適用を考えるとネット購入の方が安くなります。また、店舗によって取り扱いの有無に差があるので、事前に電話などでCBD商品があるかどうかを確認してから来店することをおすすめします。
未成年でもドンキのCBD製品は買える?
冒頭のドン・キホーテへのリサーチでも判明しましたが、こちらは店舗によって対応がことなります。エディブルなどの食品に対しては、一般の商品と同じように特別な身分確認なく購入できる店舗が多いようです。
一方でリキッドやペンなどの喫煙商品については、法律上販売に刺しての年齢制限は定められていないものの、身分証明書で年齢を確認し未成年への販売を行っていない店舗が多いです。ドン・キホーテでも、年齢確認後に販売としている店舗が多いので、該当する方は電話等で事前に確認をしておくと良いでしょう。
ドンキのCBD製品は通販では買えない!
現在、ドン・キホーテでは直営のオンラインショップというのは有りません。以前は店舗と非常に近い品ぞろえの通販サイトがありましたが、このオンラインショップは2018年5月31日に閉鎖しています。
大手ECサイトの楽天市場やYahoo!ショッピングにて、「ドン・キホーテ 楽天市場店」や「ドン・キホーテ Yahoo!ショッピング店」があり、こちらもドン・キホーテが公式に運営していますが、以前のオンラインショップとは異なり商品数が非常に限定的です。家電や生活用品・プライベートブランド商品の取り扱いが主で、CBD商品は販売されていません。
そのため、現在CBD商品を購入したい場合には、ドン・キホーテの店舗に出向く必要があります。
まとめ
ドン・キホーテでは非常に多くのCBDブランドを取り扱っていて、良心的な価格で気軽に購入することができます。インターネットでの購入とは違い、実際に商品を目で見て選べるのは嬉しいポイントです。
購入時に商品の選び方や自分に合う商品についての相談ができるかどうかについては、その時の販売員さんの知識量によりけりな部分があるので、インターネット等で事前に下調べをしてから向かうことをおすすめします。
ブランドごとに異なる特徴があるので、商品を選ぶ際にはブランドの情報も大切です。本記事で紹介しているブランド情報やおすすめ商品も参考にしてみてください。