最新技術の液体クロマトグラフィー抽出法で、THC を分子の力で徹底除去した原料のみを使用している Canna Tech(キャナテック) の CBDオイル。
MCTオイル と ブロードスペクトラム CBD を組み合わせたオイルですが、
「味や飲みやすさは?」
「CBD感はどのくらいあるの?」
「コスパはどうなの?」
など気になっている方も少なくないはず。
そこでこの記事では、Canna Tech(キャナテック)の CBDオイル の特長、口コミ評判、実際に使ってみた効果レビューをまとめてみました。
Canna Tech(キャナテック) CBDオイル の商品概要
まずは、Canna Tech(キャナテック) CBDオイル の基本スペックや特徴について説明していきます。
基本スペック
商品名 | Canna Tech CBDオイル |
---|---|
ブランド名 | Canna Tech(キャナテック) |
原産国 | アメリカ |
原材料 | MCTオイル(ココナッツオイル)、ブロードスペクトラムCBD |
内容量 | 10ml・30ml | CBD含有量 | CBD500mg (10ml)、CBD1000mg (10ml)、CBD300mg (30ml)、CBD1000mg (30ml) |
価格 | 5,980円、9,980円、2,980円、9,980円 |
Canna Tech(キャナテック)社とは
アメリカコロラド州の大地の恵みをたっぷりと吸収して育ったオーガニックヘンプのみを使用している CBDメーカー です。
CBD製品は、CBDオイルやリキッド、パウダー、カートリッジをはじめ、CBD専用のヴェポイザーまで取り扱っています。
MCTオイルをブレンド
Canna Tech の CBDオイル は、MCTオイルをブレンドしています。MCT(Medium Chain Triglyceride)とは、中鎖脂肪酸100%の油で、ココナッツやパームフルーツに含まれる天然成分で、一般的な油よりも吸収や分解が早く、脂肪として蓄積されにくいのが特徴です。
CBDオイルに最も相性がいいとオイルと言われ、CBDオイル本来の力を引き出してくれます。
THC分子を徹底除去
従来の技術では原液を高温加熱することでTHCを他の物質に変えて除去していたので、「THCを完全に除去できない」「不純物が残りやすい」などのデメリットもありましたが、キャナテックの最新技術の液体クロマトグラフィー抽出法では、THCを分子の力で徹底除去した原料のみを使用しています。
テルペンが豊富なので、高い相乗効果が期待できる
テルペンとは主に植物の精油に含まれる「天然の香り」の成分で、CBDと一緒に摂取することで、CBDの力をより引き出すアントラージュ効果が期待できます。
キャナテック CBDオイル の主なテルペンは、「カリオフィレン、リモネン、ピネン、カンフェン」など、安らぎやくつろぎ、リフレッシュ作用があるものをはじめ、他にも多くのテルペンが豊富に含まれています。
Canna Tech(キャナテック) CBDオイル の口コミ評判
Canna Tech(キャナテック) CBDオイル の口コミ評判はどうなのでしょうか?実際に使った人の口コミをネット上で調べてみました。
ファーマヘンプのスポイトは目盛がついてて便利
キャナテックは日本製で医薬品じゃないから目盛付けられないんだっけ?
洗剤の蓋だって目盛ついてるし、別に目盛ぐらいいいじゃんと思ってしまう#CBD pic.twitter.com/gPvjh92qeg— 紫月(しづく)@CBDの情報集めてます (@shion_888) October 12, 2020
とてもコスパが良く尚かつ濃度も程よく軽い体調不良や健康維持にはもってこいだと思います、またブロードスペクトラムとのことですので普通のオイルより効果が実感しやすいと思います
引用:楽天みんなのレビュー
夜、不安な気持ちに襲われてなかなか寝付けないことが多いので購入しました。まずは少ない量で試しているせいもあるかもしれませんが、効き目が出るには30分以上かかります。しかし、とてもよく眠れるので満足しています。
引用:楽天みんなのレビュー
今まで幾つかのメーカーのcbdオイルを試してきましたが、同じ5%でも他社のは深い苦味があるのに対してこちらは苦味がとても少なかったです。個人的には、すごく薄いビールの様な味がしました。こちらを舌下に垂らすと、しばらくするとなんとなくリラックスし、眠くなってきます。
引用:楽天みんなのレビュー
Canna Tech(キャナテック) CBDオイル を実際に使ってみた効果レビュー
Canna Tech(キャナテック) CBDオイル を実際に使ったときのレビューをしていきます。
今回購入したのは 1本10ml CBD500mg の CBDオイル です。
パッケージ表面はこんな感じ。
パッケージ裏面には「基本スペック」で紹介した原材料や栄養成分などが書かれています。
パーケージを開けると、中にはCBDオイルが入っています。
スポイドになっているので、容器内のオイルから適量を抽出。
香り・味:CBD特有の苦味がないので飲みやすい
Canna Tech(キャナテック)の CBDオイル はノンフレーバーなので、ほとんど無味無臭です。

他社の CBDオイル には深い苦味があるものがありますが、キャナテック の CBDオイル は、苦味をほとんど感じないので飲みやすいです。
CBD効果:CBD単体よりは実感できる
購入したのは 10ml CBD含有量500mg(CBD濃度5%) の CBDオイル。
口コミには「ブロードスペクトラムなので、普通の CBDオイル より効果を実感しやすい」とありましたが、確かに CBD単体(アイソレート) の オイル よりは、CBD感 を実感しやすいです。

ただ、極端に CBD感 の差があるわけではないので、やっぱり フルスペクトラムCBD のオイルには劣りますね。
コスパ:他社のCBDオイルと比較すると、かなりコスパが良い
Canna Tech(キャナテック)の CBDオイル は、ラインナップは4種類あり、それぞれCBD1mgあたりの単価が違います。
容量は 10ml・30ml 2つがあります。
内容量 | CBD含有量(濃度) | 価格 | CBDオイル1mgあたりの単価 |
---|---|---|---|
10ml | 500mg(5%) | 5,980円 | 11.9円 |
10ml | 1000mg(10%) | 9,980円 | 9.9円 |
30ml | 300mg(1%) | 2,980円 | 9.9円 |
30ml | 1000mg(3.3%) | 9,980円 | 9.9円 |
CBDオイル の CBD1mgあたりの平均単価は 15~18円ほどなので、キャナテック の CBDオイル は、かなりコスパが良い CBDオイル ですね。
コスパ重視の人にはおすすめの CBDオイル です。他の CBDブランド のコスパや CBD感 の違いは「CBDオイルおすめランキング」にまとめているので、気になる人はチェックしてみてください。
まとめ
以上、Canna Tech(キャナテック) の CBDオイル の特長、口コミ評判、実際に使ってみた効果レビューを紹介しました。
MCTオイル と ブロードスペクトラム CBD を組み合わせ、テルペンが豊富でアントラージュ効果も期待できる キャナテック の CBDオイル。
気になる方はチェックしてみてください。
詳しくはこちら↓
Canna Tech(キャナテック) の CBDオイル
▶Canna Tech CBDオイル 10ml CBD500mg 5,980円 はこちら
▶Canna Tech CBDオイル 10ml CBD1000mg 9,980円 はこちら