オーガニック栽培のヘンプを使い、製品の安全性にこだわりをもった製品づくりで有名なAZTEC社から、待望のCBDカートリッジが登場!
カンナビノイドの含有量は1本にCBN450mg+CBD50mg。フレーバーはO.G.KUSHとNothern Lightsの2種類ありますが、
「キック感、吸い心地はどうなのか?」
「チル感はどのくらい?」
「フレーバーの違いは?」
など気になっている人もいるでしょう。
そこで、今回はAZTECのCBNカートリッジを実際に使ってみたレビューを紹介します!
AZTEC(アステカ)CBNカートリッジ の商品概要
基本スペック
メーカー | AZTEC(アステカ) |
---|---|
原産国 | イギリス |
容量 | 1ml |
カンナビノイド配合量 | CBN含有量450mg(濃度45% ) CBD含有量50mg(濃度5%) |
原材料 | 有機麻抽出オイル、天然テルペン |
フレーバー | 2種 O.G.KUSH / Nothern Lights |
価格 | 7,700円 |
AZTEC社とは
ヨーロッパで人気のCBD製品ブランドであるAZTECは、元となるヘンプの品種別にカートリッジを展開しています。
EU内で最高級品質ヘンプを原料にした商品を製造が強みで、無農薬の有機栽培にこだわり、抽出方法も化学物質の残らない方法で行われています。
AZTEC CBDカートリッジとの違い
今回紹介するのはAZTECのCBNカートリッジですが、以前から販売されているCBDカートリッジもあります。
違いは以下の通りです。
AZTEC | CBNカートリッジ | CBDカートリッジ |
---|---|---|
容量 | 1.0ml | 0.5ml |
含有カンナビノイド | CBN450mg+CBD50mg | CBD275mg |
フレーバー | O.G.KUSH / Nothern Lights | O.G.KUSH / ZKITTLEZ |
価格 | 7,700円 | 8,800円 |
CBNカートリッジはCBDカートリッジと比べると、容量も0.5ml増量、CBNも追加されているにもかかわらず、価格は1000円ほど安くなっています。
ハイクオリティでコスパも良くなっているので発売開始から人気となっているのも納得ですね。
AZTEC CBNカートリッジ の成分分析表(COA)
COAとは、Certificate of Analysisの略称で「分析証明書」の事を意味します。
COAを見ると、日本では違法とされ成分THCを含んでいないことが分かる他、公表されているカンナビノイドがしっかり既定の含有量配合されていることも確認できます。
AZTEC CBNカートリッジのCOAを見てみると、
CBD:5.76%
THC:ND=非検出
と記載されています。
製品の安全性にこだわりをもった製品づくりで有名なAZTEC社なので、安心して使うことができますね。
CBNとは
CBNとは、麻に含まれる活性化合物「カンナビノイド」の一種で、正式名称をCannabinol(カンナビノール)と言います。
CBNの強みは、体内の2つの受容体に直接働きかけを行うことができるという点にあります。
CB1…脳内に多く分布している受容体で、主に中枢神経系の働きに作用する。
例)海馬(記憶・ストレス)・辺縁系(不安)・大脳皮質(痛み)・脳幹神経節(睡眠)
CB2…全身の至るところに分布している受容体で、末梢神経系の働きに作用する。
例)免疫細胞・消化管・骨・内分泌腺・内蔵(心臓・肝臓・膵臓・腎臓)・骨
これら2つの受容体に、CBNは高い親和性を持ち合わせています。これらの受容体はカンナビノイド受容体とも呼ばれ、人間の体内に最も多く存在する受容体です。大麻が万能薬かのように多様な力をもっているのは、脳内だけでなく身体中あらゆる場所でこの受容体を通して力を発揮できるからだと考えられています。
体内に取り込まれたCBNは血流にのって全身を巡る過程でこれらの受容体に直接働きかけをおこないます。これはCBDにはない特徴で、間接的に影響を与えるのではなく直接働きかけができるため、より高いサポート力があるものと考えられています。
AZTEC(アステカ)CBNカートリッジ の使い方
カートリッジの上下に付けいている透明のキャップ外す。
本体のヴェポライザー(別売り)に装着。
ヴェポライザーを持っていない人は別途購入すれば使えますが、AZTECのCBNカートリッジとヴェポライザーのお得なセット商品もあります。
AZTEC CBNカートリッジ ヴェポライザー セットの詳細を見る
あとはヴェポライザーの電源ボタンを押しながら吸引するだけ!
AZTEC(アステカ)CBNカートリッジ を吸ってみた感想
AZTEC CBNカートリッジ のフレーバーは2種類(O.G.KUSH / Nothern Lights)あります。
それぞれ吸ってみた感想を紹介しています。
フレーバー:O.G.KUSH(オージー・クッシュ)
緑パッケージ:世界的にも人気の品種「O.G.KUSH」。
特有の青々しさとレモンの香りで、O.G.KUSHを忠実に再現されています。柑橘系が好みの人はO.G.KUSHを選べば間違いなし。

今回のカートリッジはCBNがメインで含まれているからなのか、従来のCBDカートリッジよりもリラックス感は増している感じがします。

吸入摂取は、オイルなどの経口摂取、グミやキャンディなどの経口摂取など、様々な摂取方法の中で効果発現までの時間が一番早いのが特徴。
摂取後なるべく早く実感したい人にもぴったりです。
フレーバー:Nothern Lights(ノーザンライツ)
青色パッケージ:世界で最も有名で人気のあるインディカ株の一つ「Nothern Lights」。
土っぽい香りがあり、キャンディーや花のようなほんわりした甘さがあります。

キック感はO.G.KUSHと同じくらいです。
どちらのフレーバーも香り豊かでクオリティが高いですが、個人的にはNothern Lightsの方が気に入っています。
O.G.KUSHは従来のCBDカートリッジにもあったので、なんとなく香りは想像はできていましたが、Nothern Lightsはこれまでにない香りで新鮮ですね。
まとめ
AZTEC(アステカ)CBNカートリッジの要点をまとめると、
- ヨーロッパで人気のCBD製品ブランド
- 従来のCBDカートリッジと比べると、容量・CBN追加・低価格
- フレーバーは2種、どちらも人気品種で香り豊かでクオリティが高い
- メンテナンス不要で吸引タイプ初心者にもぴったり
オーガニック栽培のヘンプを使い、抽出法には超臨界CO2を採用するなど、製品の安全性にこだわりをもった製品づくりで有名なAZTECのCBNカートリッジ。
気になる方はチェックしてみてください。
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